2025.06.11

見積依頼ひとつで無駄な支出を削減できる

見積依頼ひとつで無駄な支出を削減できる理由とは?
「もっとコストを抑えたい」「なんとなく高い気がするけど、まぁ仕方ないか」
そう感じながら、業務用の制服、安全靴、作業服などを発注していませんか?

実は、たったひとつの見積依頼が、あなたの会社の無駄な支出を大きく削減するきっかけになるかもしれません。

この記事では、なぜ「見積をとること」が経費削減につながるのか、その具体的な理由とメリットをわかりやすく解説します。

なぜ見積をとるだけでコストが下がるのか?
1. 価格の「基準」がわかるから
意外と多いのが「今の価格が妥当かどうか、実はよく分かっていない」というケース。
長年取引している業者から「いつもの価格」で購入していると、比較の基準が分からなくなります。

しかし、見積を依頼することで他社との比較が可能になります。
たとえば同じ安全靴でも、仕様はほぼ同じで価格が2割安いメーカーが見つかることもあります。

2. 競争が生まれることで値引きが引き出せる
取引先に「他でも見積を取っています」と伝えると、業者側も「価格を見直そう」と考えることがよくあります。
つまり、見積依頼は自然な価格交渉のスタートラインでもあるのです。

「他社より高かったら言ってください」
「〇足以上まとめていただけるなら特別価格を出せます」
そんな提案が返ってくることも少なくありません。

3. まとめ買いでの最適な提案がもらえ

見積を依頼することで、こちらが気づいていなかった節約のポイントも見えてくるのです。

見積依頼=買わなきゃいけない、ではない
多くの方が誤解しがちなのが、「見積を取る=購入する」という考え方。
でも、見積依頼はあくまで価格や条件の確認です。

「ちょっと話を聞いてみたい」
「一度だけ比べてみたい」
そういう軽い気持ちでOK。

特に法人・事業者向け販売店では、無料で見積対応してくれるところがほとんど。
最近はWEBフォームから簡単に依頼できるサービスも増えているため、以前よりもずっと気軽に活用できます。

実際にコスト削減できた事例
ある建設業のお客様は、毎年夏の作業服を既存の取引先で発注していました。
「念のため」と当店に見積依頼をいただいたところ、同じデザイン・同じ冷感機能付き作業服で約15%のコストダウンに成功。
さらに、まとめ買いによる特典もついて、実質的な値引率は約20%以上になりました。

もちろん品質や納期にもご満足いただき、その後は冬物ウェアや安全靴の見積依頼もいただくようになりました。

見積依頼が生む“安心感”と“見える化”
最終的に発注しなかったとしても、見積依頼には大きな価値があります。
・今の価格が適正だと分かる安心感
・いざというときの代替案の確保
・社内で価格交渉の根拠になる資料の作成

「経費は見える化するだけでも節約効果がある」と言われるように、見積も“見える化”のひとつ。
いざという時に、「前はこれくらいで出してもらった」というデータがあるだけでも違ってきます。

まとめ:まずは1回、試しに見積を取ってみてください
どれだけコスト意識が高い方でも、実際に他社と比較しない限り、価格の妥当性は分かりません。
だからこそ、まずは気軽に1回だけでも見積を取ってみることが、無駄な支出を減らす第一歩です。

「一度見積を取っただけで、年間コストが数万円〜数十万円変わった」
そんな例も、珍しくありません。

当店「ユニフォームドットコム」でも、法人・団体のお客様からの見積依頼を随時受け付けております。
制服・作業服・安全靴.飲食店制服など、すべての制服何でもお気軽にご相談ください。